Taguchiのレポート

ご訪問頂きありがとうございます。

何度だって約束させてください。Aqours 6th東京ドーム公演に参加した話。

お久しぶりです。たぐきです。今回は先日開催されました

 Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~<WINDY STAGE>

に両日参加してきました。 

文字数ヤバくなるので2日目のみの感想です。

名古屋、埼玉と紡いできたドームツアーですがこれが本当に6thファイナル…

それが東京ドーム公演です。4th以来のこの地ですがその時の僕と言えばまだ某プロデューサーを名乗ってた頃です。懐かしい

まず到着してやることは物販受け取りなんですけど…

クソあちぃ~~~!!!!!!!!!

こんな中物販並んでる人ほんまやばいですよ!!って位暑かったです。下手したら死ぬ。いやマジで…

そんな感じで暑すぎて元々東京ドームではエンカしたい人も沢山いたのですがホテルでゆっくり休みつつ連番の某虹オタクさんと大体一緒に行動してました。

会場付近は幟旗が各所にありまして、オタクなので一緒にツーショ撮影しがち

しかし東京ドームデケェ~!!!こんな所でやるのスゲェ!って興奮してました。

(これは関係ないですが秋葉原で意識高めてくオタク)

前置きが長すぎるのでさっさと本題に入ります。

東京ドームで開催することの意味

まず、東京ドーム公演といえば4thライブを思い出すライバーさんもいるでしょう。

様々な大物アーティストがこの東京ドームという大きな会場を使いますが、そういった方々はまず土台がしっかり作られていて大衆の目につくようなTV出演などを繰り返して有名になっていきます。

ですがAqoursのようなアニメ系等でこの場所に立つのは、メディア露出も前者と比べて少なくなります。なのでまず大半のコンテンツが到達すること叶わずというのが事実です。そして辿り着けても東京ドームは一種の到達点。

様々な形の集大成として開催されることが多いです。

そしてAqoursは4thでそこに到達してしまっています。なので2回目が開催されるという事は大きいし本当に凄いことなんだと改めて感じます。

未体験HORIZON

ラブライブフェス!では歌われましたが、Aqoursのナンバリングライブとしては初披露。

WINDYSTAGEへようこそ~!!

がとても良い。次もやってくれ。

この曲は歌詞に「新しくなれ、動き出したミライ」というフレーズがありましてここが凄く好きなのですが2020~2021の止まった時間を取り戻す感を感じてエモみを感じます。

後、交響楽団付きで最初から聞かされると普通の音源聞けなくなります…

Paradise Chime

曜ソロ三周目!実は3周目の中で一番好きです。

間奏の斉藤朱夏さんの可愛くもキレッキレなダンスほんと好き。

聞けて良かった。

迷冥探偵ヨハネ

初日にOKAWARI Happy life!をやった事でかなり会場はざわついていました。それはそう…3周目のソロ曲、善子だけは発売されても無いしなんなら視聴動画すら上がっていなかったのですから。当日はin this unstable worldタテホコツバサやるのかなぁ…なんて思ってたので全く知らないイントロが聞こえてきて流石に鳥肌立ちました。

ヨハネポンコツな所と善子のカッコいい所を交えた至高の一曲で、

超デカスクリーンを大々的に活かした羽根の演出が最高でした。

歌詞にもあるのでバリツで戦うヨハネの映像化お願いします(は?)

ジャケ写可愛すぎるだろ

後スカート脱ぎ捨ててガーターベルトになったのはエッッッッッ

想いよひとつになれ

オーケストラ投票で同率1位だったらしく、イントロのスゥゥゥみたいな音で多動しました。1stでは逢田梨香子さんのピアノ、4thでは9人verとしての演出で披露

そして今回、ようやくこれで本当に9人曲になった(は?)と感じた。

それにしてもオーケストラ良すぎてマジで別物です。ヴァイオリンの音素晴らしい。

SUKI for you, DREAM for you!

OCEAN、SUNNYに続いてENの曲として使われましたが今回は無いんだろうなって思ってたらちゃんと聞けて安心しました。

この曲はぬまづフェスティバルに行って、感じ方が180度くらい変わったんですよね。

あの時はみんなで作る「フェスティバル」今回は東京ドームでみんなと作る「フェスティバル」として改めて聞くとまた違った感情で思い出がフラッシュバックしてきて…

最後のMCで伊波杏樹さんが忘れずに「沼津のみなさんも」と言ってくれることでその一部として携わえたんだなと思うとグッときました。

何度だって約束!

4thの事もあったのでもしかしたら…あるのでは?と薄々思いつつ演者が下がった後も拍手してたらまさかのダブアン!!震えました。

一番最初にも歌ってるのですけど、最初と最後で聞くのは全然違いますね。

「約束があって あってあってよかった 会いたくて頑張れた」

演者の気持ちを代弁するような歌詞もこめられてて良い歌詞ですね。

この曲をこの公演限りにするのは勿体無いです…

演出面での感想

 

今回は演者が9人分割できる程大きいモニターを使われてて2階席でもよく見えたという声がTwitterで多々あり、

やはりデカいステージはデカいモニターでやるべきだし今後もこのモニターでやってください。って感じでしたね。

モニターがデカすぎ!!!!

モニターを活かして羽根を生やす演出だったり、演者を映しながらイラストを流すのは曲の良さをより引き立たせててこれもまたいいと思ったところであります。

因みに、ハミングフレンドのイラストは配信で映らなかったのを確認したのでこれは現地だけの特権だったかもしれない。未熟DREAMERもそうかも…

次にムービングステージ

ジャニーズ系等ではよく使われてるそうですが実際に使ってるのを見たのは初めてでした。ステージが動くってのは斬新なのでこれもまた良い。その中で一切崩れず踊れる演者さん達はもっと凄いと思いますが。

オタクが「演者に踏まれた」とか言ってた気もするが気にしないでおこう。

セグウェイみたいなヤツもよかったです(名前知らん)

で、やっぱり今回の良さは何といっても

オーケストラでしょう。

原曲では出せないギターやヴァイオリン、ピアノが奏でる音はやはり格別だなと…生バンドも良いですがオーケストラの方がその何倍も価値があるのでこれらを現地で浴びれたのは良かったかなと。

本公演を振り返ってみて

まず東京ドーム公演はやはり特別だなと感じました。

斉藤朱夏さんも言っていましたが「2回目は絶対に成功しないと」「1回目よりも更に凄く」「責任感とプレッシャー」こういったものが乗っかってきてその中でやりきるという事は、並大抵の努力では出来ないです。本当に凡人の僕からしたら尊敬しかないです

これは他のオタクも言ってたのですが、単に今までの曲でストレートに殴りに行くのではなく未披露曲ソロ曲を交えて到達点じゃなく通過点とした事は本当に凄いと思ってます。普通はそんな事できないでしょ…

MCで何度だって約束!させてくださいと小宮有紗さん

その言葉で「もう1回東京ドームに立たせるぞ」という思いがこみ上げてきました。

最後に

来年とはいえ、お知らせでライブも決定し少し寂しい気持ちもありつつこれで終わりかと思ったら最後の最後でサプライズが待っていました。

幻日のヨハネシリーズアニメ化決定!!

いや、本当に…動くAqoursメンバーが見れるだけで感無量です。ありがとう…

2日間あって一番どよめいていたのは多分この瞬間だったのでみんな思っていたことは同じなんだなと。

アニメの1.2期と劇場版も終わりもうアニメーションの制作も無くこれからも作られることは無いんだろうなと思っていた人なので、もう…感謝です。

言いたいこと多すぎてちょっと文章に出来ないことが多い上まだまだ語り足りないですが、とりあえずこれにて6thライブツアーは本当に終了です。色々ありましたが名古屋から埼玉、東京の全6公演を全通する事が出来て本当に楽しかったです。

本公演でキービジュアルも発表されました



8月には浦ラジ公録とファンミがキラメッセぬまづで開催します。こちらでは全員が揃いませんが、来年までAqoursちゃんに会えないとなると是非1つくらいは行きたいところではありますね…また沼津観光もしたいですし。…とりあえず最後に

Aqours最高!!!!!

お疲れさまでした!!!

 

 

【ぬまフェス】みんなで作った、フェスティバル。 

こんにちは。たぐきです。
5/28は何の日かお分かりでしょうか?
そうです!

ぬまづフェスティバルの日です(他の日もある定期)
これはよみうりランドAqoursがやるフェスの準備をお手伝いする。SCRAPの参加型イベントです。
SCRAPといえば脱出ゲームでお世話になった(らしい)
あそこです。その評判もかなり良かった為今回は参加に至りました。
我は福岡県民で、遠征必至な上Aqoursが東京ドーム公演を控えてる中、そこまでしていく価値があったか?という結論から述べようと思います。
行く価値は大いにあります!

あらすじを大雑把に説明すると
Aqoursが東京でフェスをやることになったけど、運営が馬鹿だからミスって設営とリハ合わせて一時間しか取れへんわ!すまんな!←これ普通に最悪だろ
って感じですね。
そんな中浦女でお世話になった生徒をお手伝いさんとして募集しますみたいな感じです。

というわけで前置きはここまで

こんな感じのよく分からんテンションで参加

最初はホールに行って軽く説明を受け、広場に移動
内容はネタバレなっちゃうんで、まぁ伏せときます。

生徒さんに「千歌ちゃん好きなんですね!箱と写真撮っちゃいましょう!」と言われて撮ったけどナニコレ

ヨキソバ、クソデケェから気をつけよう!

最後にホールでフェスを開催して終了!
という流れでした(内容無し)

まぁ何が言いたいかって言うと、すげぇ良かった!楽しかった!また行きたい!ってなりました。
ラブライブサンシャインに合わせた世界感で手を振ってくれる生徒さん達や手伝いをする中で"みんなで"作り上げていく。そういったものを感じ取ることができたんですよ。

そして今回のテーマソング
SUKI for you, DREAM for you!
この曲がもっと好きになりました。

Aqoursを好きであるサンシャイナーならば、
このぬまづフェスティバルは絶対に行くべきだと思います。いや本当に行ってみてください。
もっとAqoursの事、沼津の事、ラブライブサンシャインの事が好きなっちゃいますから!

実はチケット購入した時に開けるサイトに当日の写真がGooglephoto?に残されてるので、思い出したくなったら見ましょう!

おわり。

Aqoursの楽しいを詰めた6th-SUNNYSTAGE-公演 

どうも、たぐきと申します。

先週の3/5.3/6にベルーナドームにて開催されたAqours 6th 埼玉公演に参加してきました。名古屋公演から僅か3週間という事で…その間に虹ヶ咲4thもありまして、大変だった…

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やって来たぜ7年ぶりのベルーナ

そもそも記事を書く予定も無かったのですが、Twitterで呟く分じゃ足りないという事で結局こうしてブログとして残すことにします。

君のこころは輝いてるかい?

ようやく…ようやく聞けた君ここ。僕がAqoursにハマったのは2019年の11月辺りでそれはそれは劇場版も5thも終わって一段落したという時期なんですよね。

DREAMY CONCERTでも6th名古屋公演でも聞く事が出来なかったのでとても嬉しかったんです。

君ここはAqoursとしての1stシングルなので6thが新たなAqoursの始まり

オンラインライブ 「LOST WORLD」「WHITE ISLAND」ではソーシャルディスタンスを意識したのか目玉である斉藤朱夏さんの馬飛びが無くなっていました。

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これ

これからはやらなくなっちゃうのかな…なんて不安になっていましたがこの公演では花道で馬飛びをこの目で見る事が出来たので、少しずつAqoursも前に向かって負けずに進んでいるんだなと思うと応援しないとなとより一層思っていました。

今 みらい 変わりはじめたかも!」という歌詞はまさにそういった部分を象徴しているのかもしれません、考えすぎか…笑

あこがれランララン

遂に聞く事が出来ました。あこがれランララン

自分は千歌推しとは言いますが花丸推しでもあります。AZALEA1st公演のチケットも握っていましたのでこの曲早く聞きたいなっては思っていたのですが、高槻かなこさんが休養されてしまって叶わず。

2ndは予算の都合上で参加を見送る事になりましたが、2ndも不参加でまだ見ぬAZALEA3rdまで歌わないのかなと思っていましたので本当に嬉しかったです。

魔法使い衣装の高槻かなこさんめっちゃ良かった!!!です。

夢見たことを ひとつひとつ叶えてゆきたい いつかきっとキラキラへと

の歌詞はアニメで、憧れていたけどやっぱり自分には無理だという気持ちとルビィちゃんや2年生一同に後押ししてもらって、まずはやってみようってところと重なっていて。いつか輝きたい。なんて感情が入ってるのかなとか色々考えてます(オタクキモイ)

高槻かなこさんが花丸に見えた(オタク感)

 SUKI for you, DREAM for you!

アンコール最後の曲は6th名古屋と同じくこの曲。

KU-RU-KU-RU Cruller!が発売された時は、そちらばかり聞いてましたのでカップリングであるこの曲を聞いておーいいじゃんいいじゃん。楽しそうな歌だな~位の感覚だったのですが6thで聞いてから印象がガラっと変わりましたね。

最後のMCに入りながらの特殊イントロから

伊波杏樹さん「みんな~!!!!!!!!!!!!!!」

Aqours「大好き~!!!!!」

ほんっっっっっとうにここジーーンってなります。歌詞も

好きだって 好きだって 好きだって思うから 伝えたくなっちゃう 分かちあえたら嬉しいよ

本当に単純なんですけど、Aqoursも僕たちもみんなみんな

 大好き 

この一言なんですよね。ここに全て詰まってるんですよ。

後この歌の時はキャストが各方面に散らばるんですけど、各エリアに来るキャストに合わせたサイリウムカラーになるのも面白いです。正直虹企画で出来上がる虹よりも好きだったりします。

話を戻しますが、大体のライブって最後の曲になると「もう終わりか、寂しいな」っていう部分が勝ってちょっと虚しくなっちゃうんですよね。でもこの曲って幸福感を持ってライブを終える事が出来て、今回のライブも帰り道は楽しかった~!!明日から頑張るか!ってそういう気持ちにさせてくれるんです。

そういった意味でも、この曲をトリに持ってくるのは最高なんです。

セトリとしての感想

今回の埼玉公演はOCEANと違ってソロ曲だったり全体曲も変わってて満足出来ました。名古屋公演も良かったですが、それを超えてくる良さでした。

何といっても満を持て披露されたコットンキャンディえいえいお~。この曲に関して上がりすぎた期待値を軽々と超えるパフォーマンスでとても盛り上がっちゃいました。

このブログであまり書いてないのは話題が8割ぐらいこの曲でしたので特に言うことも無いのかなと…笑

2曲目からの太陽を追いかけろ!→君のこころは輝いてるかい?→DREAMY COLOR

は太陽を意識したセトリだったと思うので、日が沈む前に歌いたかったから先に持ってきたんだろうなと感じます。君ここは「今日も太陽は照らしてる 僕らの夢」だったり改めて歌詞を見ると太陽要素が要所に散りばめられてますね。

DREAMY COLORは言ってる人も多かったのですが、丁度西日が差しこんでいて実写PVの映像と重なる部分があったのでそこも考慮してるんだとしたら凄いと思います。

Aqours Pirates Desire→Daydream Warrior→スリリングワンウェイの流れは圧巻でしたね

ここは最高に盛り上がってたと思います。これで声出し禁止は流石にキツすぎます!!

最後に

今回の公演ではとにかく本当に晴れ!!!て良かったです。

晴れる事によってより演出が引き立っていて、ライブとしての完成度が増していたと思います。

東京ドームの追加公演も決まり、またAqoursちゃんと会えると頑張ろうって気持ちになれます!!嬉しいです~!!!!!!!

またその先もAqoursclub2022 開設+沼津ファンミや初音ミクコラボシングルとまだまだ続いてくれるんだと思うと感謝です。

今回は締めがかなり雑ですが許してください。

最後にAqours最高!!!!!!!!!

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行くぞ東京ドーム!!

 

 

 

Aqours 6th 名古屋におけるMIRAI TICKETで感じた事

こんにちはたぐきと申します。今回はAqours 6th名古屋両日に参加してきました。

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Aqours 6th 名古屋公演!

Aqoursのライブは年末のDREAMY CONCERT以来なのですぐだったんですけれども、初のナンバリングライブ参加だったので本当に楽しかったです。

それでは前置きはおいといて早速本題のMIRAI TICKETについて名古屋公演前までに感じていた事を。

アニメでのMIRAI TICKET

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アニメにおけるこの曲は1期の集大成とも言えるもので視聴している方は勿論知っているでしょうが、東海地区予選大会(日本ガイシホール)で披露したものです。

曲に入るまでにあるミュージカル風の演出が印象的なのですが、本編では東京のイベントにまだ6人(3年生未加入)の頃参加した際のAqoursへのポイントや学校説明会参加希望者数が「0」でその「0」という数字を「1」しようという思いを込めた歌と感じています。

夢がうまれ夢のために泣いたときでも あきらめないことで繋がった」という歌詞は

夢がうまれ=スクールアイドルに憧れμ'sのようになりたいと思う事、学校を救う事

夢のために泣いた=東京のイベントにSaint Snowに圧倒され、そのイベントに1ポイントすら入らなかった悔しさと挫折を経験したこと

あきらめないことで繋がった=それでも諦めなかったから成長して、Aqoursというグループがより強くなった

正に千歌ちゃんの為の歌詞とも取れます。繋がったという歌詞に個人的見解ですが1.2年生と3年生が繋がったという意味も込められているのかな~なんて考えています。

1st公演でのMIRAI TICKET

1stという事でAqoursキャストとしてはお客さんの前で初めて披露された公演ですね。

アニメを忠実に再現した形での披露となってます。改めてみるとミュージカルパートでのキャラへのシンクロっぷりが凄いですね…斉藤朱夏さんの「千歌ちゃん、やめる?」とその後伊波杏樹さんの気持ちの籠った「0だったんだよ…悔しいじゃん」声優ってここまで再現できるのか~って思いました。

点呼する場面で10人目はいないのですが、アニメと同じでライバー達が声を出しているのを聞くと懐かしささえ感じます。いや実際6年前なのでその認識自体は間違えてはいないのですが、しかしこうしてみるとこの頃から既に演技力のレベルが高いですね。流石Aqoursちゃん。ただ1stライブというのもあってか「輝きたい!」って言葉がまだまだ先があるという事も感じ取れて良いですね。

www.youtube.com

コロナ禍によるドームツアー中止

2020年3月頃から某ウイルスによる感染症への懸念からライブ中止を余儀なくされる事が続いてその影響は勿論こちらにもあって2020年予定されていた

「Aqours6th 5大ドームツアー2020」が最初は無観客となり、その上でやはりライブ関係者もドームとなると多くなるのでその点を考慮しても中止となってしまいました。

因みにですがこの5大ドームツアーですが各所に公演名が振り当てられていて

名古屋~MIRAI TICKET~

埼玉~SECOND HOME STAGE~

東京~JOURNEY TO THE SUNSHINE~

福岡~WHITE CHRISTMAS PARTY~

大阪~GO WEST~

なのでナゴヤドーム(現バンテリンドーム)でMIRAI TICKETってやる予定だったんですよね。

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名古屋でこの曲をやる意味

「この曲って何度も披露されてるじゃん」なんて思いがちですが肝心なのはそこでは無く「名古屋という場所」で披露するという所がポイントなのです。

名古屋でやる機会というのは実は過去に1度あったそうで、それは 2ndライブの「HAPPY PARTY TRAIN TOUR」の日本ガイシホール公演なんですよ。実際にアニメで使った場所と同じ所でライブをするから絶対にくるだろうと皆期待していたのでしょう。ですが実際はセットリストに組み込まれてなくて落胆した人が多かったそうです。運営の方針だとしてもキャストの方々にも思うところはあったんじゃないかなと思ったり。

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名古屋公演で披露されなかったそうで…

6th 名古屋 公演でようやく

そして2022年2月12.13日に満を持して披露されました。

声を出せないこのご時世ですが、イントロが聞こえてきたときには感無量でした。

なんとなく聞く歌詞もこの公演では色々な思いがこみ上げてきて

みんなみんな悩みながらここに辿りついたね

というフレーズはコロナ禍によるライブ中止が相次ぎライブができずみんなと会えないという日々を象徴していて、その中でキャストも次ライブできるのはいつなんだろうという不安だったり…

ファンはそれまでに待っていてくれるだろうかという悩み等を抱えていたと思うのです。それでも年末にようやくライブができて、この6thというライブを無事開催できたというところに凄く重なっていてここだけでも泣きそうでした。

もっと先の景色を望むんだ」はこれからの未来を望んでいくAqoursの思いがこもっててまた感慨深くなってしまいました。

Ah! やっと手にしたミライチケットかざして…!」の歌詞ではライブができない日々をもがき続け、それでも成長してきてようやく掴んだライブ…特に「やっと」には「名古屋」「ドームツアー」「ライブ」この三つにも当てはまるので、この名古屋という東海地区予選地の日本ガイシホールよりも大きいバンテリンドームで披露したことがより伝わってきて良かったなと感じました。

実際に小林愛香さんも「名古屋でやれてよかった」と言ってましたしね。

そこから改めて感じた事

当初は2020年ドームツアーの名古屋で披露するつもりだったのでしょうが、無観客に切り替わってから中止という道を辿りました。が今回のライブで言い方は悪いですが「無観客」で開催されなくてよかったという思いでもあります。

それはやはりラブライブというものはみんなで作るライブだという事を強く感じたからで、無観客でそれができないのはやはり悲しいものです。MIRAI TICKETには10人目のメンバーいわゆるファンが必要だし、最後のラララ~の所は観客のワイパーとキャストさんで合わせている時に「これがみんなで作るライブか…」と強く感じたものです。

1期13話をこの為に見直しましたがやはりこの曲は「みんなで」という思いが、僕個人の話ではありますがより強くなりました。

このご時世ではレギュレーションで声出し禁止となっていますが逆に「無歓声」というものが静寂をより良く引き出していたというのもあるでしょう。いつものライブですとやはりどこかで声が入ってしまいがちですが今回は逆に良い方に向いたと捉える事ができます。とはいえやはり声は出したいしキャストにも歓声を浴びせたいものです。

最後に

実は6th名古屋に臨むまで好きな曲ではあるが滅茶苦茶好き!というわけでもなかったのです。が今回のライブで2~3番目に好きになりました「1位じゃないんかい!」と突っ込みたくなるでしょうがまぁそこは許してくださいw

ミラチケの衣装はAqoursの中で2番目に好きです。*1(1位はFD3位はみら僕)

可愛くもありその中にカッコよさも少し詰まっててよき!です。

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(千歌っちエチエチすぎるだろ…)

多分6th のSUNNY STAGEではこの曲はやらないと思いますが、この曲に対する思いがこんなに僕の中で変わるとは思ってなかったです。

もうすぐ埼玉公演も控えてるので、この辺にしておきます。

長い文となりましたがここまで読んでくれた(?)人がいればありがたい話です。

最後に一言言わせてください。

Aqours最高!

 

*1:※FD→Fantastic Departure! ※みら僕→未来の僕らは知ってるよ

"9人で"Aqours。 ~DREAMY CONCERT 2021~(Day1)に参加した話

12/29.30日にAqoursの2021年最初で最後のワンマンライブがぴあアリーナMMで開催されました。これまでユニットとしてのラブライブサンシャインのライブは参戦させていただいていたのですが、2020年はドームツアー。2021年5月にはつま恋リゾートでのライブが某ウイルスにより中止になり今回は満を持してAqours名義初現場に参加。

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ウオオオオ

全曲分の感想を書く力がないので割愛させていただきます。

 

smile smile ship start!

この曲はつま恋で披露するんだったんだろうな…なんて思いつつもその悔しさを忘れずとも、もう過去にこんな事があったねと笑い飛ばしてくれそうな思い切りのいい歌声でAqoursのメンバーが歌ってくれて、とてもとても良かったです…開幕に相応しい曲だと思います。

Wake up, Challenger!!

多分有観客では初披露だったと思います。

声が出せないこんなご時世でイントロからクラップが入る曲を2番目に持ってきたのは流石だなって。梨子ちゃん(逢田さん)の成長してる…ねっ?が可愛すぎてビビる。

手も足もグングン←ここすき

Aqoursの新しい挑戦( Challenger)という意味もあるのかな?(考えすぎ)って

Dance with Minotaurus

振り付け可愛い、CYaRon!の時も聞いたけどやっぱりこの曲は良き

JIMO-AI Dash!

ま~~~~~じで待ってました。曲が出てからもう1年半は経ってるのに驚いた。

イントロで軽く飛び跳ねてしまいました。

youtubeの振り付け動画を何回も見てたけど、実際くるとやばテンションで振り忘れて演者見ながら踊ってました。全員が躍れば隣に当たらないんだけどなwwww

みたいな事考えながら隣のガチヲさんと振りコピしたり

My love  my place! So take me higher  now!←ここで跳ねてたの明らかに厄介だった。(だってyoutubeの振り動画がそうなんだもん…)

「この場所が好き」や「帰る場所はココだからね」の歌詞も

Aqoursの事指してるんだと思うと楽しいけどエモい…なってなりました。

冒険Type A, B, C!!

この曲実は結構好き、イントロデェーンから鞠莉の歌いだしまでが素晴らしい

Type A Type B TypeCの振りがかわいいのと曲調が明るくて

それでいてみんなでワイワイしてる感じがあるしで最後イベントのジャケ写と演者が重なるのがマジで良い神曲です。やってくれてありがとう…

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これ

青空Jumping Heart

CYaRon!の2ndライブでインストを聞かされてから、絶対にAqoursで聞きたいなって思ってたので本当に良かったです。「あ、Aqoursのライブに今来てるんだ…!」ってマジに思いましたね。

Pops heartで踊るんだもん!

歌詞の「待ってたんだ 待ってたんだキミを 今日はずっと離さないよ」

ここが2年半会えるのを待ってたって言うのと

帰りたくない 帰らないでいいよ夢のような瞬間がここにあるよ

まだまだAqoursのライブは終わらないぞ~って感じがしてエモみを感じました。

この曲ではトロッコを使ってたので2階スタンド席でしたが結構演者が拝めて中々テンション上がってました。そりゃ楽しい曲ですもの。

待ってて愛のうた

AZALEA1stで聞いた時からず~っと好きでした。

このしっとり系の曲調がたまらないんですよ…イントロから引き込まれていく感じ。

浦ラジで小宮有紗さんもおっしゃってた通り、みんな待ってて愛のうた好きなんですよ

待っててくれるかい?は今回はファンに(ライバー)に向けてへの言葉だと思ってます。

Pops heartもですけど"待ってた"や"待ってて"が今回のライブには多く使われてて、なるほど…と勝手に自分で納得してました。

Fantastic Departure!

ファンデパ衣装で登場したAqours様、特殊イントロが鳥肌でした。

背景のモニター映像に使われてた深海のような暗さが良い味を出してて

その上ダンスもキレキレすぎて最高にかっこよかったです。

無観客でも見たのですが、"生"で聞くと想像の100倍位上行きました。

サビ前のクラップやサビからの高揚感でヘドバンしたくなるほど気持ちが良い…

Bメロ終わり前の花丸パート「人生のナゾナゾ楽しもう」すき。。。だし

ラスサビ前で「手を伸ばして」の力強い千歌の歌声と共に照明がオレンジになる演出は粋な計らいだなって思ってました。

ん?ポエポエですか?

ポストにされてAqoursの展示会に置かれた後三津郵便局に島流しされたそうです。

お前の事は忘れない…

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背景のイメージはこんなだったハズ

Deep Resonance

ヨハネセンター曲という事で、小林愛香さんの力強い歌声がとっても印象的でしたね、この曲も有観客では初めて聞いたのですが凄い盛り上がりでした。

ファンデパとはまた違うカッコよさに全振り。これも生で聞くとやっぱり違うなと。

曲が増えた中で中盤にこの2曲を持ってきて盛り上げるのがまた今までのライブとは違うなという感じがして良かったです。(Aqoursライブ初めてですが笑)

Jump up HIGH!!

事前のMCでタオル持ってる人~と言った発言があったのでもしかして…ジャンハイ?

と予想して無かったのでちょっと焦りました。タオルですが、物販今回枯れるの早すぎて買えなかったんですよね。なので代わりにポケモン(イーブイ)のハンカチで代用!!

サイズ丁度良かった←隣に当たらない為。

毎回ジャンハイの時は演者見るように心がけてるんですけど、逢田さんやっぱりタオル滅茶苦茶確認してて流石に笑いました。何でそんなに手こずってるんだよwとは思いましたが笑えたのでヨシ!

余談ですが前の席のオタクがちいかわのタオルぶん回してて笑いました。

心の羽よ君へ飛んでけ!

ライブも終盤に差し掛かったところでのこの曲はしんみりとしていて、またどこかで寂しさや切なさも感じました。でもやっぱりどこかでこの曲は青空の下、言うなればつま恋で聞きたかったよなぁって言うのが本音です。

それでも歌詞の中に「すぐに会える君と、会えるよすぐに」ってフレーズで、またすぐに会えるよね?ってAqours側から言われたような感じがしてて…

個人的にこのライブで一番刺さりました。

DREAMY COLOR

幕間で今日のAqoursから千歌がタイムカプセルの手紙を書いて入れるシーンと実写MVの伊波杏樹さんの手紙がシンクロしてるという事に気づいた時本当に鳥肌で

www.youtube.com

ドリカラは演者としてのAqoursとキャラクターたちのAqoursのまだまだ挑戦し続けたいという思いが込められてる歌なんだと改めて気付かされましたねぇ…

ユメ語るよりユメ歌おう

もう本当に終わるんだなって時に流れる曲、終わっちゃ嫌だ~!!なんて思いもありながらトロッコで必死に手を振ってました。3年生組が1番見えたのでそっち見てたらなんか暴れてて笑いましたがw(何してたかまでは忘れた)

Future flight

ラストはFuture flight!未来へ進んでいこう的な曲+みんなで作るAqoursの歌というもので作られた曲なので、これをトリに持ってくるのは本当に天才としか言えない。

最後の振りで1人ずつ左から右に向かって最後まで繋ながる所、9人で初めて完成する振りだったので本当に感極まってました。

因みに僕は「決意で未来」のおっとっとみたいな振りが好きです(伝われ)

今回のライブは、本当に9人を常に意識したセットリストでしたし感動しました。

MC

高槻かなこさんが体調不良で暫くライブ参加が出来なくて、それでも今回のライブ復帰で「笑顔じゃない時もあるのに…」と思う時期もあったそうで色んな苦悩があったんだろうなぁと…それでも「みんなといると自然と笑顔になっちゃう」という言葉にこれからも応援していこうと改めて思いました。

逢田梨香子さんはボロ泣きしてましたが、2年半もライブをやれなくてみんながどんどん離れて行っちゃうんじゃないかという不安な心境を語っていました.

実際に僕の周りで中止になってから、"じゃあもういいか"って離れていった人を僅かだけど見てるからそう思うのもしょうがないんですよね。

ただ僕は「心配するな!離れないぞ!!!」そんな感じで見てました。

やっぱり僕らも不安なんだから演者さん達が心配じゃないワケがないんですよね…

でも「その2年半は無駄じゃなかった、成長する為に必要な時間だった」って聞けて本当に良かった。

伊波杏樹さんは「Aqoursは9人じゃないと意味が無い」と常に今回のライブでは強調してきました。9人でAqoursなんだと…そしてラブライブという看板と覚悟を背負って「Aqoursに命を掛けて駆け抜けて行く」と…圧倒されました。

その言葉を聞いて、本当にAqoursを応援してきてよかった。信じてきてよかった…

Aqoursにまだまだついていきたい!色んな感情が入ってきて

「あぁ…これがAqoursのセンター、伊波杏樹さんなんだな」って…思いました。

最後に

今回のライブ、本当はアーカイブで見直そうとしたんですけど時間が無くて無理でした。(っていう言い訳)

Day2のチケットも立ち見ながら確保してたのですが、このライブは絶対に見てほしいと思ったのでオタクに譲りました。(配信は見ました)

2021年で1番のライブだったと僕は思います。

MCの話とかも色々書きたかったんですが記憶飛んでまして、なんとか頭の片隅に置いてある僅かな記憶を振り絞って書いたので、そこは目を瞑ってほしいかなって。

2月には6thライブバンテリンドーム名古屋からライブツアー開始ですが、また情勢が怪しくなってきましたね…ただ準備は万全にしとかないとですね!(Day2にてキービジュも公開されましたし!)

 

それにしても今日のAqoursはエモかったですねぇ。

CYaRon!2ndライブ~大革命☆Wake Up Kingdom~に参加した【10/16.17】感想

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幕張メッセ

CYaRon!2ndライブに参加してきました。

おおよそ1年と8か月ぶり?らしいCYaRon!のライブですが今回はツアーではなく

都心での開催となっておりそれも幕張メッセ幕張メッセはやめろ!

土曜日の入場の際イープラスが鯖落ちしてカオスになったのも

帰りの海浜幕張が地獄だったのもありますが。そんなことは置いといて

とにかく良かった!!!これに尽きます。

セトリ全部の感想を述べると多分終わらないので割愛します。

というか記憶力無くて色々抜け落ちまくってます。(感想は2日目)

てか1回保存した記事全部消えて死んでました。

 

ある日…永遠みたいに!

深海に星が落ちていく映像と共に流れる特殊イントロをバックに貝殻からCYaRon!の演者3人が登場するシーンはフルアルバムの帯に書かれていた(おとなしゃろん)をイメージさせててとても良いと思いました。

恋になりたいAQUARIUM

イントロのブクククという音でキタキタキタとなりました。

正直Aqours曲をやるといってもナンバリングシングルの曲は歌わないだろなぁと思ってたからビビり散らかしました。それにしても生バンドというだけあってベースが効いててメッチャ良いと感じたんだけどどうですか。

夜空はなんでも知ってるの?

斉藤朱夏さんの吐息ヨシ!!!!!!

CHANGELESS

幕間アニメが初日とちょっと違って、丁度ここで初日とセトリも変更という

初日はコドクテレポートだったのですが2日目はCHANGELESS

メロディが好きなんですよね。潮騒

寂しいけれどもまた会おうねって感じが、ルビィの歌っぽいな~って思ってる。

というか幕間からの流れが反則なんだよなぁ…

そういえば今回の幕間アニメ首無しじゃなかったですね。千歌ちゃん可愛いかった。

少女以上の恋がしたい

FFのオタクがめっちゃ推してたので、現地で聞いて凄い刺さりました

特にアウトロが僕は好きです。CYaRon!ちゃんのイメージに合っててより可愛さマシマシでしたね、てかいつの間にかステージ高くなってた記憶。

スリリング・ワンウェイ

Wake~Up 大!革!命!の生バンで前フリからの「CYaRon!も輝きた~い!」でスリワンが始まった時は鳥肌でしたね。しかもあえて伊波杏樹さんがいるのにふりさんに言わせたの成長が感じられて良き!になってました。

基本鑑賞に徹してた僕も流石にスリワンは前列の人殴る勢いで暴れちゃったね。

後生バンカッコ良すぎな

勇気はどこに?君の胸に!

泣き曲、ステージの映像にEDを使うのやめてくれ

ホンマに泣いちゃう。

ドラゴンライダー

アンコールでの新衣装お披露目という事でいつもとは違うパターンでした。

みんなでがんばるビィとday↑day↑day↓覚えてなかったのでミスったなと

ヌンチャクぶん回す伊波杏樹さんこわい

近未来ハッピーエンド

この曲を最後に持ってくるの"理解ってる"ね

1st以来に聞けたんですけどこれ声出すなって拷問ではないですか?

C!Y!R!LOVE C!Y!R!LOVEでバンドメンバーにもやらせたり

最後にみんなで飛ぶよ~って煽ってたりして生バンでアレンジして終わらせるのも

かな~~~~~~~~り良かったです。

最後に

とまぁこんな感じでクソ語彙力のせいで何を喋ってるか分からんけど

結論としてはここ最近で滅茶苦茶良かったライブと言いたいわけです。

最後のMCでは伊波杏樹さんが初日では「みんなと会える場所をなくしちゃダメ」

二日目では「CYaRon!でもギルキスでもAZALEAでもいい、またAqoursに会いに来てください。」と言われこれが、Aqoursのセンターである高海千歌伊波杏樹さんなんだと改めて感じさせられました。まぁCHRONICLE先行落ちたんですけどね!!!!

AZALEAは福岡から飛ぶのに金また飛ぶしド平日なので泣く泣く配信勢になります。1st行ったしいいよね?

というわけでclub先行に掛けます。お願いします。頼むマジで!!!

 

PS.2日目1stのシャツを着用していたお陰で伊波杏樹さんに「1stのシャツを着てる人~」という質問に挙手する事が出来ました。あの時の俺ありがとう。

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2ndライブです…

 

<8/14.15>AZALEA 1st LoveLive! ~In The Dark /*秘密の物語*/~参加+視聴レポート。

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AZALEA公演

ラブライバーの皆様、お疲れ様です。

久々の更新になったのですが、今回参加したライブ

AZALEA 1st LoveLive! ~In The Dark /*秘密の物語*/~について語りたいと思います。

Aqoursの5周年つま恋のライブも消えて今回も某ウイルス感染者が広がってきた中

またAZALEA延期になっちゃうのか…という気持ちだったのでまずは開催してくださった運営の方々やスタッフの方々に敬意を表します。ありがとうございます。

ただ高槻かなこさんが今回出演見合わせという事で2人でのライブ

色んな思いを持ちつつも会場に臨みました。(基本的に参加した1日目の感想です)

全曲分書こうと思ったのですが流石に文字数が多すぎて誰が読むんだコレ。となったので印象に残ったところのみを書き殴ってます。内容がペラペラなのは許してほしい。

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最寄り長町駅のNewDaysのっぽパンもう無かった…

We'll get the next dream!!!

まず最初のWe'll get the next dream!!!のアレンジなんですけど、もうこれは言わずもがな最高でした。入場前に連番者とやっぱ新アルバムのREMIXなのかな?みたいな話をしてたのでイントロで鳥肌でした。

歌詞にある"何度だって立ち上がる"等がライブ中止の苦難を乗り越えてきた今のAZALEAを象徴してるようでとてもカッコよかったです。というか1曲目から激しいダンスで序盤から圧倒されてしまいました。

PHOENIX DANCE+INNOCENT BIRD

今回のアルバム新規3曲の中で1番好きだったのでサビ前のクラップを楽しんだりしてました。炎の演出の中でのダンス、良かったです。

初日では説明する時間が無かったそうですが、2日目の配信にてAZALEAの赤黄色はラスタカラーでラテン系の曲を作って欲しいという要望を出しててこの曲が出来たそうで、こういうエピソード大好きです。INNOCENT BIRDではマイクの先の紐が伸びててムチみたいになってたのが印象的でした。

Jump up HIGH!!

ここで⁉と意外に早いジャンハイに驚きつつタオルは物販で買ってたので小さく振り回してました。直前にタオルの前振りがあったので予想はしてましたが…というかAZALEAでのジャンハイってこの時が初なんですね。

SKY JOURNEY

AZALEAっぽいと言われたらそう感じるこの曲がAqours枠1曲目でした。

ある程度予想は出来ていたのですが、いざ歌われると興奮しちゃう。この曲は間奏のダンスにレーザーポインターが当たるのが超カッコよかったイメージです。

メイズセカイ

特殊イントロからの歌いだしまでの流れのカッコよさは異常、Aメロでのクラップも相まって個人的にライブでかなり化けた曲だと思ってます。やっぱり重低音の曲は良い。

幕間アニメ①

花丸のちょっと何言ってるか分からないずら、やカロリーゼロ理論等の攻めたネタが色々ありました。CYaRon!やギルキスの時もそんな感じだったけど最早覚えてない!

Perfect SEKAI

小宮有紗さんが本物の和服を取り入れて作ってもらったという衣装での披露

刀を振り回すありしゃカッコ良すぎた…MVの等身もあってか本当にMVから出てきたかのような存在感でした。後この曲もかなりライブ映えしますね。

後すっげぇ踊り辛そうだなって思いました()

もっとね!

MVで最も印象的な麦わら帽子+白ワンピでの諏訪ななかさんが登場して泡吹いて倒れました(嘘)、入場前にトロッコある?いやないだろ。とオタクと話してたので乗って来た時流石にマジ?となってました。

このトロッコのおかげで2階席とはいえすわわが結構近くまで見れて良かったです。

とはいえこの箱でトロッコはちょっと予想外でした(収容人数:約4000人)

MCでも話してたんですがこのトロッコにも工夫が加えられていて、アクリル板がAZALEAモチーフにした◇←だったりして凄くこだわってる事が伺えました。

”MY LIST” to you!

それぞれのソロが終わった後で2人がトロッコで移動しながらぬいぐるみを持ちながらの歌唱で可愛い2人を拝む事が出来ました笑

 Landing action Yeah!! &ホップステップワーイ

お馴染みランアク、全人類振り覚えてて流石だった

2日目の配信ではホプステを披露。連番者が現地でまだ聞けてなくて頭を抱えてました笑。やはりホプステは声出したいなぁ…なんて思いながら配信見てましたがこれも現地の人大体フリ完璧で笑いました。トリコリコ~はトリコリコPLEASE!!に取っておいたのかな?

幕間アニメ②

果南が梅干し嫌いとか言う設定覚えて無さ過ぎてAqoursにわかだなって改めて感じました。サンライズ繋がりで果南が花丸とダイヤ洗脳する後にオチが無かったのでアレバッドエンドですよね?????

GALAXY HidE and SeeK

自分がこの曲すっごい好きで、この曲を聞きに行ったようなものなのでイントロで叫びました(嘘)自粛の際ライブ配信でやってた時に見たのですが、その時よりも一回り成長したAZALEAを見る事が出来ました。というかこの曲で銀閣の衣装に着替えてて好き…になりました。その衣装を身に纏ったままメタモルフィズム、衣装の羽と歌詞の羽が絶妙にマッチして少し大人になったAZALEAって感じがして良きです!

待ってて愛のうた

Aqours枠の曲2曲目は待ってて愛のうた、この曲ではAZALEAは恋のイメージがあるので恋ときて愛…とまぁ大方予想は出来てました。待っててくれるかい?の後の手拍子を全体でやるの好きすぎる。個人的にこの曲はMVPでした。

ときめき分類学では小宮有紗さんがテーブルで恋文?を読むかのような芝居が印象的でした。空中恋愛論はシングル3曲の中で1番好きだったので歌声に魅了されつつもダンスも可愛かったのでBDが出たら見返したい所ですね。

卒業ですねでは先程の空中恋愛論とは打って変わってこのライブも終盤なんだなって気持ちと配信で見た時よりまた違った感情で浸る事が出来ました。

アンコール&トリコリコPLEASE!!

アンコールが終わり実写幕間映像に切り替わると、AZALEAの3人が東京のお菓子屋「パパパブレ 中野店」さんにお邪魔してる様子が映し出されて3人でオリジナルキャンディーを作っている光景を見れました。

諏訪ななかさん曰くちゃんと真ん中から切らないと上手く切れないらしい、小宮有紗さんは中々に早かったイメージ笑キャンディー1つでも作るのって大変なんですね

余った大きな部分はボツっていうのは笑いましたw。

その幕間が終わり、次の曲は「トリコリコPLEASE!!」お菓子作りで作っていたキャンディーを手に今回のAZALEA公演のライブTシャツに着替えてアンコール登場

幕間を使って上手く繋げる演出はCYaRon!の時もそうですが良い使い方だなと。

トリコリコPLEASE!!はTHE、AZALEAって曲で何回聞いてもイイですね。

ここ初日は気づかなかったのですが、2日目の配信にて注視して見ていると肩に違和感を感じたのでよく見ると最初の中止になったライブTシャツとtry againのTシャツが縫い込まれてる事に気づいて、カラオケにいたので一緒にいたオタクに「アッ!!!これ!!!やばい!!!!肩見て肩!!」と興奮してました。

この事については2日目に触れられていて、初日は時間の都合で説明できなかったらしいです。でもこういう事やってくれるのって凄い粋な事ですよね。。

LONELY TUNING&Amazing Travel DNA

小宮有紗さんが次の曲が最後となります!!からのLONELY TUNINGは

ロッコで回りながら余韻に浸りつつこの曲で1stライブも終わりか~って浸っていたらノンストップでAmazing Travel DNA!

最後の曲って言ってたもんだから正直今日は歌わないものだと思ってたので凄くサプライズ感に正直ここで泣いちゃいましたね、いや冗談抜きで…元々1stライブのタイトルがAmazing Travel DNAだったので最後の最後でこの曲を歌う意味と歌詞にもある”旅はここから"がAZALEAの1stライブとしてもここからという意味も込められてると思うと凄く感慨深いです。

挨拶

最後の挨拶では最初は高槻かなこさんの出演見合わせとこのご時世で中止するかという話もあったみたいですが、かなこがいつでもスッと合流できるように私たちはここで止まるわけにはいけない。私たちが止まるとこの先もまた見えなくなってしまう。という思いを聞けてこれがAZALEAなんだなって感じましたし、2人の強い気持ちも感じる事が出来ました。

また最後の一礼で諏訪ななかさんの空いた左手はフリフリしてて小宮有紗さんの右手はギュッと握りしめられていて、「かなこ(花丸)も一緒だよ」というメッセージも受け取れました。

そこには2人…4人…いや6人の姿が見えるようにも感じました。

最後に

2ndライブも決まり1stライブのタイトルを回収するという事ですが。どのような公演になるか非常に注目ではあります。また今回できなかった「WHITE FIRST LOVE」「さかなかなんだか?」を披露してくるのかな?等ともうセトリを楽しみにしております。

最後に、今回はCD先行と一般先行で外しまさかの一般二次の当選だったので1stライブという大事なステージに参加できて本当に良かったと思っています。

仙台という遠い土地まで行くのには少し躊躇しましたが他2ユニットとは違ってやっと開催が出来たという思いと、このライブに踏み切ってくれた運営の方々、施設スタッフの方々。そして小宮有紗さん諏訪ななかさんに本当に感謝です。ありがとうございました。

 

以下セットリストです。

 01. We'll get the next dream!!!
02. PHOENIX DANCE
03. INNOCENT BIRD
04. Jump up HIGH!! (AZALEA Ver.)
05. SKY JOURNEY 
06. メイズセカイ
07. Perfect SEKAI (黒澤ダイヤ )
08. もっとね! (松浦果南)
09. ”MY LIST” to you! 
10. <Day.1 / 8月14日 (土)>Landing action Yeah!! (AZALEA Ver.)
<Day.2 / 8月15日 (日)>ホップ・ステップ・ワーイ! (AZALEA Ver.)
11. GALAXY HidE and SeeK
12. メタモルフィズム
13. 待ってて愛のうた 
14. ときめき分類学
15. 空中恋愛論
16. 卒業ですね
EN1. トリコリコPLEASE!!
EN2. LONELY TUNING
EN3. Amazing Travel DNA

 

PS.相変わらず語彙力カスなので次回までに文章構成や表現力を上げておきたいと思います。